英会話フレーズ完全ガイド|初対面・日常・オンラインで使える例文集

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こんにちは!レイニー先生です。
英語を学んでいると、「とっさに言葉が出てこない…」という経験、ありませんか?
私も留学当初は、単語は知っているのに会話が止まってしまうことがよくありました。

そこで今回は、初対面・日常・オンラインレッスンなど様々な場面で使える英会話フレーズをまとめてご紹介します。
会話例・発音のコツ・文化的背景までお伝えしますので、読み終わる頃には「これ、今すぐ使いたい!」という気持ちになれるはずです!

初対面で役立つ英会話フレーズ

挨拶フレーズのバリエーションと使い分け

会話例

A: Hi! How are you doing today?(こんにちは!今日はどうですか?)
B: Pretty good, thanks. How about yourself?(いい感じです、ありがとう。あなたは?)

🗣 発音ポイント

  • “How are you doing?” は「ハウアユドゥイン」と滑らせると自然。
  • “How about yourself?” はやや丁寧で好印象。

💡 文化背景
英語圏では、挨拶は会話の入り口としてとても重要。
体調が悪くても“Yes, I’m good.”と答えるのは、相手を安心させる社交辞令の場合があります。ただ、仲の良い間柄の場合、正直に答えるのが普通です。

自己紹介で好印象を与えるフレーズ

会話例

A: Nice to meet you. I’m Reiny from Tokyo.(初めまして。東京から来たレイニーです。)
B: Nice to meet you, too. Welcome to New York!(こちらこそ初めまして。ニューヨークへようこそ!)

🗣 発音ポイント

  • “Nice to meet you” は “Nice to meet cha” のように “you” が「チャ」に近くなることも。
  • 笑顔を忘れずに!声のトーンで第一印象は大きく変わります。

💡 文化背景
英語圏では、名前+出身地をセットで言うと会話が広がりやすいです。

相手に質問するときの定番表現

会話例

Where are you from?(どちらの出身ですか?)
What do you do?(お仕事は何をされていますか?)
Have you been here before?(ここに来たことはありますか?)

🗣 発音ポイント

  • “What do you do?” は「ワルユドゥー」のように連結。
  • “Have you been here before?” は “been” を「ビン」にすると自然。

💡 文化背景
初対面ではプライベートすぎない質問から入るのが無難です。

日常会話を弾ませるスモールトークフレーズ

相手の最近の様子を聞くフレーズ

How’s your week going?(今週はどう?)
Anything new with you?(何か新しいことあった?)

💡 スモールトークは「会話を温める時間」。相手の様子に関心を持って聞くのがコツです。

返答や相づちを上手に表現するフレーズ

That’s great!(それは良かったね!)
I see.(なるほど)
Really?(本当に?)

🗣 単調に言わず、感情を込めると距離が縮まります。

謝罪・感謝・感情を表すフレーズ

感謝を伝えるときのフレーズ

Thank you so much.(本当にありがとう)
I really appreciate it.(感謝します)

💡 “appreciate” はフォーマル度が高く、仕事や初対面でも使いやすいです。

謝るときのフレーズ

I’m sorry about that.(それはごめんなさい)
My apologies.(申し訳ありません)

喜びや悲しみなど感情表現のフレーズ

I’m so happy for you!(あなたのことを嬉しく思うよ!)
That’s too bad.(それは残念)

その場を離れる・別れるシーンで使うフレーズ

I’ve got to go.(もう行かないと)
See you later.(またね)
Take care.(気をつけて)

オンライン英会話で使えるフレーズ

レッスン開始時や要望を伝えるフレーズ

Could we focus on pronunciation today?(今日は発音に集中してもいいですか?)
I’d like to review last week’s lesson.(先週のレッスンを復習したいです)

トラブル時に役立つフレーズ

Sorry, I can’t hear you well.(すみません、よく聞こえません)
Could you repeat that, please?(もう一度言っていただけますか?)

初心者が陥りやすい失敗例と対策

  • 失敗例1: 単語だけで返す
    → フルセンテンスを意識する
  • 失敗例2: 間違いを恐れて黙ってしまう
    → 間違えてもOK!会話が止まらないことが大事

効率的に覚えるための学習方法

暗記からアウトプットまでの流れ

  1. フレーズをまずはゆっくり声に出して覚える
  2. 自分の生活に置き換えて使う
  3. 実際の会話で試す

瞬間英作力の付け方

  • 日本語を聞いたら即英語にする練習(最初は書き出してみる)
  • 簡単な文から始めて徐々に複雑に
  • 作った英作は必ず添削してもらう

まとめ

英会話は「知っている」から「使える」へがカギ。
今回ご紹介したフレーズは、すべて私自身が海外生活・レッスンで実際に使ってきたものです。

もし「もっと話せるようになりたい!」と思ったら、ぜひイングリッシュ・パートナーズ体験レッスンで、今日から一緒に実践していきましょう!
一歩踏み出すだけで、英語の世界はぐっと広がりますよ🌏

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この記事を書いた人

16歳でミュージカルの勉強の為、単身渡米。
ミュージカル「CHICAGO」を始め数々の舞台に立つ。
帰国後、バイリンガルMCとしてフジテレビ「ネプリーグ」などTVやイベント、英語講師として活動。
現在、オンライン英会話スクール 「イングリッシュ・パートナーズ」の代表を務める。また、YoutubeやPodcast番組などでも活躍中。

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