Terms of service

利用規約

第1条(総則)

ナラドエンタテインメント株式会社 (以下、「甲」という。)は、甲が運営する「イングリッシュ・パートナーズ」の名を附したオンライン英会話サービス (以下、「当サービス」という。)の申込み希望者および利用者 (以下、「乙」という。)が当サービスを利用することに関して以下の利用規約 (以下、「当利用規約」という。)を定めます。乙は、当利用規約を熟読しなければなりません。乙は、当利用規約のすべての条項に同意したうえで当サービスを利用するものとします。尚、乙は、甲が当サービスの運営業務を株式会社ヒカリキューブ (以下、「丙」という。) に委託することを予め同意するものとします。

1項 本規約以外のヘルプ、ガイドページ等も本規約の一部を構成するものとし、乙はこれを承諾し、本サービスを利用するものとします。

2項 甲は、必要と判断した場合、本規約を民法第548条の4の規定に基づき乙の了承を得ることなく、本規約を変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。本規約の変更の効力は、甲が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示された時点より、その効力を生じるものとします。尚、本規約の変更が乙に大きな影響を与えるものである場合、甲は、当該変更内容を乙にEメールにより通知するものとし、当該通知後に乙が本サービスを利用した場合、乙は、本規約の変更に同意したものとみなします。

3項 甲・丙は当サービスの適正な運営を目的とし、問い合わせ内容や、甲・丙が提供するレッスン内容など、当サービス内の情報などを録音・録画並びに記録し、必要と判断した場合には画像または映像を収集し保管します。乙は甲・丙がこれらの情報を保管し、利用することに同意するものとします。

第2条(当利用規約の適用範囲)

1項 当利用規約は、当サービスに関連して甲または丙が提供する電子メール等を介して甲または丙が乙に対して発信する情報すべてに適用されます。

2項 甲または丙と乙との間において本規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」という。)を定める場合は、個別契約の規定が優先するものとします。

第3条(当サービスの登録申し込み)

1項 乙は、甲が別途定める手段にて当サービスを利用するために必要な情報 (以下、「アカウント」という。)を甲の予約・決済システム上(以下、「予約システム」という。)で登録するものとします。尚、乙は、当サービスのアカウントの登録申し込みにあたり、下記の事項に同意し、これを遵守するものとします。

■通信環境が当サービスの利用に支障がないこと。
■乙が未成年の場合、親権者等法定代理人の同意を得ること。
■当サービスの利用料金を当利用規約第9条に定める決済方法により支払うこと。
■レッスンを提供する者には、甲または丙の専属文化人、正社員、パート・アルバイト甲・丙の業務委託先の英会話講師(以下、「講師」という。)が含まれていること。
■カウンセラーによるカウンセリング品質向上等のため、甲・丙が乙のカウンセリングの内容等を記録、録音、録画、保管できること。
■レッスンの品質向上のため、甲・丙または講師が乙のレッスンの録音、録画等を行い、甲・丙および甲・丙の委託先が当該録音、録画及び、予約システム上での乙と講師の送受信履歴等の記録を監視および保管できること。
■甲・丙は乙に対して当サービスに関する電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること。

2項 乙が下記に定める事由に該当する場合、甲は、当該アカウント登録の申し込みを拒否することができ、また、アカウントの登録がすでに完了した場合でも、当該アカウント登録を取り消すことができるものとします。

■申込者が実在しない、または実在しない恐れがあると判断した場合。
■申込の時点で、利用規約の違反等により、アカウントの一時停止、若しくは契約申込の不承諾を現に受け、または過去に受けた事がある場合。
■申込の際の申告事項に、虚偽、誤記、または記入漏れがあった場合。
■過去に甲により登録を取り消されている場合。
■申込の際に決済手段として乙が届け出たクレジットカードがクレジットカード会社により無効扱いとされている場合。
■同一人物により複数のアカウントの登録を行おうとした場合または行った場合。
■乙が未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかであり、アカウントの登録の際に保護者、法定後見人等の同意を得ていない場合。
■暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる者またはその構成員の場合またはその虞がある場合。
■第16条に違反した場合。
■その他、当サービスの利用者として甲が不適当と判断した場合。

第4条(アカウントの変更)

乙は、自身のアカウントに変更の必要性が生じた場合、甲が定める手段によってアカウントの変更手続きをするものとします。尚、甲・丙は、乙が同変更手続きを遅滞したことにより損害等を被った場合でも、同損害に対して、一切責任を負わないものとします。

第5条(データの取り扱い)

1項 甲は、お客様が当サービスを利用するために入力した情報を収集します。また、甲は、お客様のデバイスに関する情報及び、当サービス利用中の一部のデータを自動的に収集します。

2項 甲は、お客様による当サービスのご利用を通じて収集したデータを、以下の目的で利用します。

■当サービスの提供及び管理。
■お客様とのコミュニケーション。
■質問や懸念に対する回答。
■更新情報や重要な告知情報の送信。
■アカウントの管理。
■当サービスの技術的な業務(トラブルシューティング、セキュリティ確保、詐欺行為や悪用の防止を含む)の円滑化。
■アンケートやプロモーションのマーケティング及び管理。
■利用状況の分析。
■サービスの向上、及び新しい機能やサービスの開発。
■研究。
■法令により求められた場合。
■その他、甲のユーザー、業務委託先、従業員、第三者、公衆及び当サービスの安全や整合性を確保するために甲が独自の裁量で必要と判断した場合。

3項 甲は、当サービスの業務の全てまたは一部を第三者(甲に代わってサービスを提供する会社、甲のビジネスパートナー等)に委託することができます。丙は当サービスの業務の一部を第三者(丙に代わって一部のサービスを提供する会社、丙のビジネスパートナー等)に委託することができます。甲は、委託業務の遂行のため必要がある場合、甲及び丙の業務委託先に対して、収集したお客様のデータを提供することができるものとし、乙はこれにあらかじめ同意するものとします。

4項 甲は、前項に該当する場合を除き、登録情報を乙の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。但し、以下に該当する場合は、この限りではありません。

■法令に基づく要請を受けたとき。
■提供を拒むことによって公共の利益に反する問題が発生する場合であって、お客様ご本人の同意を得ることが困難であるとき。
■国の機関若しくは地方公共団体、またはその委託を受けたものが、法令の定める事務を遂行することに協力する必要がある場合であって、お客様ご本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。
■甲の正当な権利行使に必要なとき。

5項 甲・丙は、登録情報及びデータの取り扱いに関し、本規約に定めのないものについて「プライバシーポリシー」に則るものとします。

第6条(当サービスの利用) 

乙は、甲が別途定める推奨環境にて当サービスを利用するものとします。

1項 乙はオンラインレッスンの提供をGoogle Meetで行うことに同意するものとします。
乙は、Google Meetによるレッスンの提供に同意する場合、下記の内容についても同意しなければなりません。

■Google Meetの提示する各規約、ガイドラインを遵守すること。
■スマートフォン・タブレットで受講する場合は当サービスの利用前までに Google Meetをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること。
■Google Meetのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任において行うこと。
■Google Meet及び、乙と講師のパソコン、タブレット、スマートフォン等の機能の不具合等について、甲・丙が一切責任を負わないこと。
■Google Meetが提供するサービス及び、パソコン、タブレット、スマートフォン等に関する相談、問い合わせ等について、甲・丙が一切対応する義務を負わないこと。
■Google Meetのチャット機能などを通じて講師から送られてきたファイル、URL等を受信する場合、すべて乙が自己の責任で行うこと。
■乙が希望した場合であっても、Google Meet以外の通信手段を使ったレッスン提供は行えないこと。但し、何らかのトラブル・不具合でGoogle Meetが使用出来ない場合、その他の通信手段を利用する場合があります。
■前項のGoogle Meet以外の通信手段を使ったレッスン提供を行うか否か、もしくは当該レッスンを中止とするかの判断は、担当講師の裁量により判断されるものとします。尚、本項の判断について甲・丙は説明責任を負うものではありません。

2項 Google Meetもしくは講師のパソコン、タブレット、に不具合等が生じ乙と担当講師が協議の上、他の通信手段でレッスンを実施する場合、Google Meetから他の通信手段への移行に要した時間が15分以上の場合、当該レッスンは中止とし、乙には第14条に定める別日での補填用レッスン回数券を付与するものとします。但し、乙のパソコン、タブレット、スマートフォン等の不具合が原因の場合は、当該レッスンの回数券は消化となり、補填用レッスン回数券の付与はされません。

第7条(本サービスの利用期間)

本サービスの利用開始日は、甲が乙に対してEメールにより本登録完了を通知した日とします。

第8条 (本サービス提供の期限)

本サービス提供の有効期限はありませんが、6ヶ月以上のレッスン予約がなされていない場合は、甲は事前の通知なしに、乙の登録情報を削除することがあります。

第9条(月謝プラン・利用料金)

1項 乙は、月謝プランの利用の対価として、月謝プランの各コースに応じて甲が別途定める利用料金を甲に支払うものとします。尚、乙は、利用料金に係る消費税及びその他、付加される税を負担するものとします。

2項 乙は、本サービスにおける「購入画面」において月謝プランの各コースの利用料金をクレジットカードにて支払うものとします。

3項 月謝プランの利用期間は、退会または解約処理が行われない限り、自動で同一の条件で更新されるものとし、次回利用期間分の利用料金は、当該利用期間開始日前日までに第2項で定める方法により支払われるものとします。

4項 本サービスの利用料金は、選択中のプランにおいて設定されている期間単位で支払われるものとし、一度、乙から甲に対し支払われた利用料金は、理由を問わず返金いたしません。ただし、甲・丙の責めに帰すべき事由により本サービスが提供されなかった場合にはこの限りではありません。

5項 5項 乙は、選択中のプランの期間満了日までに、甲が別途定める手段によってコース変更申請を行うことにより、更新後のコースを変更することができるものとします。

第10条(レッスン回数券・利用料金)

1項 乙は、申し込んだ月謝プランの各コースで利用できる予約上限回数のあるレッスンとは別途、レッスンを受講することができるレッスン回数券を利用することができるものとします。レッスン回数券は1枚につき、1レッスン分の予約・受講をすることができます。レッスン回数券は、第2項の「購入用レッスン回数券」のことをいいます。

2項 乙は、第9条に定める月謝プランの利用料金とは別に、甲が別途定めた購入代金を支払うことで、本サービスで使用できるレッスン回数券(以下「購入用レッスン回数券」といいます)を購入することができるものとします。なお、乙は、購入代金に係る消費税及びその他、付加される税を負担するものとします。なお、購入用レッスン回数券は1回分、2回分、4回分の3種類となります。乙は、本サービスにおける「購入画面」において購入代金をクレジットカードにて支払うものとします。また、一度、乙から甲に対し支払われた利用料金は、理由を問わず返金いたしません。ただし、甲・丙の責めに帰すべき事由により本サービスが提供されなかった場合にはこの限りではありません。

3項 有効期限内にご利用されなかったレッスン回数券は、有効期限日翌日の午前0時に失効となります。

4項 乙が回数券を利用できない場合において、甲はレッスン回数券の買取及び返金は行いません。

第11条(無料体験レッスン)

1項 乙は、本サービスへの登録が完了した日より1回分の無料体験レッスンを受講することができます。ただし、無料体験用チケットの有効期限は発行日より1ヶ月以内とします。

2項 乙は、無料体験レッスン受講中も、本規約を遵守する義務を負います。

3項 甲は、同一人物により複数のアカウントが登録された場合、無料体験レッスンを受講する目的のみで複数回にわたりアカウントが登録された場合、その他不適切な目的でアカウントが作成されたと甲が判断した場合には、当該アカウント(不適切な目的で複数のアカウントが判明した場合は全部のアカウントとします)に対し無料体験レッスンの提供を行わないことができるものとします。

第12条(レッスン)

1項 レッスンは、1レッスンあたり55分間とし、12月30日から1月3日までの休業日以外の毎日24時間受講できます。レッスンの時間は、特段の定めがない限り、いかなる場合も変更されないものとします。

2項 乙が、レッスン開始予定時刻から15分が経過するまでに、甲・丙または当該レッスンを担当する講師(以下「担当講師」といいます)からの問いかけに応答するか否かにかかわらず、レッスンを開始することができない場合、甲・丙または担当講師は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。この場合、当該レッスンの回数券は消化されます。また、乙が15分以内に遅刻して来た場合、残りのレッスン時間はレッスンを受講できますが、終了時間の延長はできません。

3項 乙がレッスン開始予定時刻にGoogleMeetに入ったにもかかわらず、講師とつながらないために、レッスンを開始できない場合、2分経過した時点で退出してください。その場合、後日、補填レッスン回数券1回分を付与します。

4項 甲は、乙がレッスンの無断欠席を繰り返し行った場合や、レッスン受講時に不適切と判断される行為があった場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。

5項 甲は、理由の如何にかかわらず、レッスンの欠席及び予約・受講されなかったレッスンに対する補填、補償、繰越等は一切行いません。

6項 同一講師との連続したレッスンの予約は、1レッスン(55分)終了ごとに5分間の休憩をとるものとし、2連続のレッスン(115分間)及び3連続のレッスン(175分間)というように、乙が予約した同一講師との連続したレッスン(以下「連続レッスン」といいます。)のすべてを一体のものとして扱います。乙が連続レッスンを予約した場合、第2項の欠席についても連続レッスンを一体として扱うものとし、レッスンの欠席及び終了の効果は連続レッスンに含まれるすべてのレッスンに及ぶものとします。

7項 キッズレッスンを受講できるお子様の年齢制限に関しては、4歳~小学6年までとし、小学3年までは保護者の方の付き添いが可能です。レッスンに関しては、45分のレッスンと、その後、約10分は保護者の方へのフィードバックがあります。

8項 乙がレッスンの様子を動画または音声等に記録したい場合は、担当講師に相談の上、担当講師の責任と裁量で決めるものとします。

9項 甲・丙または担当講師は、乙が第16条に定める禁止行為を行ったことが、レッスン中に判明した場合、即時にレッスンを中断できるものとします。その場合レッスンに対する返金、補填、補償、繰越等は一切行いません。

10項 甲は一定の理由がある場合には、自社の判断基準に則り該当レッスンをキャンセルできるものとし、会員はこれにあらかじめ同意するものとします。レッスンのキャンセルは、甲の裁量により判断されるものとし、キャンセルの判断を行った理由、経緯等の一切について甲・丙は説明義務を負うものではありません。

11項 レッスンのプラン、コース、受講料などの詳細について、乙は甲のホームページ上で確認するものとします。

第13条(レッスンの予約・キャンセル・日程変更)

レッスンの予約、キャンセル、日程変更などについて、乙は、甲のホームページ上で確認するものとします。

第14条(補填用レッスン回数券)

1項 補填用レッスン回数券は、何らかの事情によりレッスンが行われなかった時に、乙が予約システム内でレッスンの状況報告を行なうことにより、以下の場合に補填されます。但し、予約システム内でのレッスンの状況報告に虚偽があった場合は、これに該当しません。

■甲・丙または講師の責により、レッスン時間が大幅に短縮された場合。
■レッスン予約日の担当講師がレッスンを行えなかった場合。
■その他、甲が補填用レッスン回数券の付与を適当と認めた場合。

2項 前項に関わらず、下記に定める場合は、甲は乙に対して補填用レッスン回数券を付与しないものとします。

■予約システム内でのレッスン報告が虚偽の報告であった場合。
■講師側の通信障害であることを、甲・丙が確認できなかった場合。
■乙が、レッスンに遅刻、早退した場合。
■乙が、予約したレッスンのキャンセルを忘れた場合。
■乙が、レッスンの予約を行っていなかった場合。
■何らかの事情でレッスンを一旦中断し、その後、再びレッスンを再開した場合。
■乙が、甲・丙に対して虚偽の申告をするなど、不当な手段で補填用レッスン回数券を取得しようとした場合。
■その他、乙の責により、レッスンの全部または一部を受講できなかった場合。

第15条 (入会・休会・退会・解約)

1項 入会は、予約システムへのアカウント登録完了で入会完了。
入会完了後、いつでも月謝制プランの申し込み、レッスン回数券のご購入ができます。

2項 休会の制度はありません。但し、プラン解約をすれば、継続して課金されることはありません。プラン解約をしても、アカウントへのログインは可能ですので、いつでも再開する事が可能です。

3項 解約は、月謝プランの次回以降の定期決済を止める事です。解約をご希望の場合は次回更新日の5日前までに乙が解約の手続きをするものとします。予約システム上のカード決済ページの月謝プランの解約ボタンをクリックして解約でき、解約後もアカウントへのログインは可能ですので、いつでも再開する事が可能です。

4項 退会は、ホームページのお問合せフォームより運営事務局宛に、その旨を連絡すれば運営事務局で退会の処理を行います。尚、月謝プランに入会している方は、ご自身で解約作業をした後に、運営事務局にご連絡ください。また、退会をするとアカウントの登録情報のデータ自体が消えてしまいますので、再度ログインすることはできません。

第16条(禁止行為・登録の解除)

1項 乙は、当サービスのレッスン受講その他利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。甲は、乙が次の各号に該当する場合には、本サービスの利用を拒否し、乙に対して通告することなくアカウント登録を解除するものとします。

■乙が当サービスを利用する権利を他者に譲渡し、使用させ、売買し、名義を変更し、質権を設定しまたは担保に供すること。
■予約システム・Google Meetの入室用URL、その他パスワード等を第三者に譲渡、貸与等することまたは第三者に使用させること。
■甲・丙または講師、その他第三者の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシー、その他の権利または利益を侵害する行為。
■暴力団関係者およびそれに類似すると思われる方の利用。
■違法行為、公序良俗に反する行為。
■甲・丙との取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いたとき、もしくは風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて、甲・丙の信用を毀損し、または甲・丙の業務を妨害したとき、その他これらに類する行為を行なった場合。
■他のユーザーまたは第三者もしくは甲・丙および甲・丙のスタッフ・講師への脅迫的な行為、卑猥・猥雑、品性を欠く行為、罵倒する行為、嫌悪感を与える行為。
■甲・丙及び甲・丙のスタッフへの暴言、殊更に問い合わせを繰り返す行為、または過剰な要求を行う行為、その他、業務を妨げる行為。
■レッスンの進行を妨げる行為、またはレッスンの受講に不適当な行為。
■コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為。
■本サービスに関して、講師の契約条件の他、甲・丙が一般的に開示していない機密情報を詮索することレッスンの受講に不適当な行為。
■当サービスを営業行為、営利目的及びその準備に利用する行為。
■当サービスの他の利用者・講師に違法行為を勧誘または助長する行為。
■当サービスの他の利用者・講師が経済的・精神的損害、不利益を被る行為。
■犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為。
■レッスン中に飲酒・食事をする行為、または泥酔状態でレッスンを受講する行為。
■過度に肌の露出をする行為、肌の露出を伴うコスチュームや下着姿など、講師に対して不安または負担を与える行為。
■本サービスの利用状況を講師の許可なく録音または録画して第三者に開示する行為。
■講師に対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為。
■電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙またはその代理人が講師と個人的に接触しようとする行為。
■講師に甲の競合たりうるサービス・企業等へ勧誘する行為。
■乙本人以外に当該登録アカウントを利用させる行為。
■複数のアカウントを登録する行為。
■レッスンにアカウント登録者以外の甲が許可していない者を参加させる行為。
■講師に金品などを要求する行為。
■レッスン予約のキャンセルまたは予約したレッスンの不受講を繰り返す行為。
■その他、甲が不適当と判断する行為。

2項 乙前項の禁止行為に該当するか否かの判断は、甲の裁量により判断されるものとします。尚、本項の判断について甲は説明責任を負うものではありません。

3項 甲は、前項の判断に起因して乙が損害または不利益等を被った場合、甲もしくは丙に重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。

4項 乙は、本条第1項に違反する行為に起因して甲・丙または第三者に損害が生じた場合いかなる場合でもすべての法的責任を負うものとします。

第17条(災害時の対策)

レッスン提供国において突然発生するシステム障害・国内情勢・自然災害等、甲の責任によらない理由で、レッスンの受講が一時的に困難であり本サービスを中断せざるをえなくなった場合、甲は、補填用レッスン回数券の付与など、乙と協議の上、解決するものとします。

第18条(責任の範囲)

1項 甲・丙もしくは講師の都合により乙に予約確定のレッスンを提供できなかった場合は、甲は乙に当該レッスン分の補填用レッスン回数券を付与するものとします。レッスンキャンセルのために乙が被ったその他の損害に対しては、レッスンキャンセルが突然であった場合でも、甲は一切の責任を負わないものとします。ただし、甲に故意または重過失がある場合は、この限りではありません。

2項 乙の通信機器、回線状況によりレッスンが受けられなかったと甲が判断した場合、甲は乙に補填用レッスン回数券を付与しないものとします。

3項 乙は、自らが講師へ送信またはアップロードしたファイル、動画、画像等について、第三者の著作権その他の権利を侵害しないものとし、甲・丙及び講師に一切の迷惑を掛けないものとします。

4項 サーバ接続障害によりサイトにアクセスできない場合、甲は一切の責任を負わないものとし、乙の機会損失に対する補償はないものとします。ただし、甲に故意または重過失がある場合は、この限りではありません。

第19条(当サービスの中止・中断・停止・登録取消等)

1項 甲は、乙が下記のいずれかに該当すると判断した場合、サービスの提供状態を問わず、乙に対して事前の通知等を要せず、当サービスの利用の中止・中断・停止または登録の取消の処分を行うことができるものとします。なお、乙が下記のいずれかに該当するかの判断にあたっては、乙が保有している全てのアカウントにおける行為を考慮し、甲が下記のいずれかに該当すると判断した場合には、乙の全てのアカウントが上記処分の対象となります。

■乙が第12条第3項の警告等による改善の見込みがないと甲が判断した場合。
■乙が第16条第1項に定める禁止行為を行った場合。
■乙が本規約の各規定に違反した場合。
■乙が当サービスの利用に際し、甲・丙または講師からの指示に従わなかった場合。
■複数の講師から乙の不適切な行為の報告があった場合。
■その他の事由で甲が乙による当サービスの利用を不適切と判断した場合。

2項 乙が前項を理由とした処分を受けた場合において、甲はすでに乙が支払った利用料金の返金を一切行わないものとします。

3項 甲および丙は本条第1項に定める事由を理由とした処分により、乙に損害または不利益等が発生した場合であっても、一切の責任を負うものではありません。

第20条(通知)

1項 甲は、当サービスに関する重要な情報を送信する場合、乙が甲からの電子メールでの通知等の受信をすべて拒否する設定をした場合でも、電子メールの送信ができるものとします。

2項 電子メールによって行われる通知は、乙の登録情報に記載された電子メールアドレス(以下、「指定メールアドレス」という。)宛への発信をもって完了したものとみなします。

3項 乙は、指定メールアドレスに関する各種設定等を変更し、甲からの電子メールの受信を許可しなければなりません。

4項 甲は、指定メールアドレスに不備、誤記があったことまたは乙が受信設定の変更を怠ったことに起因して甲からの電子メールが乙の元に届かなかった場合、同不到達に対して、一切責任を負わないものとします。尚、乙は、同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲を免責するものとします。

第21条(当サービスの変更・中断・終了)

1項 甲は、甲の裁量により本サービスの内容を変更、または本サービスの提供を中断若しくは終了できるものとします。

2項 定期メンテナンスなどにより、レッスンの休講がある場合には、甲若しくは丙は事前に電子メールでの連絡を行うものとします。なお、休講に伴うレッスンの補填、返金等の対応は行わないものとし、乙はこれらに予め同意するものとします。

3項 甲・丙は、当サービスの変更、中断または終了により、乙または第三者が被ったいかなる不利益、損害についても責任を負わないものとします。

第22条(紛争)

乙と担当講師の間で、トラブル、クレーム等が発生した場合は乙と担当講師の当事者間で解決するものとし、甲・丙は責を負わないものとします。但し、甲もしくは丙は一次対応及び解決に向け協力するものとします。

第23条(利用者の責任)

1項 乙は、当サービスの利用と当サービスを利用してなされた行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。

2項 乙は、当サービスの利用により甲・丙及び、甲・丙のスタッフ、講師、他の利用者または第三者に対し損害を与えた場合(乙が本規約上の義務を履行しないことにより甲・丙及び、甲・丙のスタッフ、講師、他の利用者または第三者が損害を被った場合を含みます。)自己の責任と費用をもってかかる損害を賠償するものとします。

第24条(著作権及び所有権)

1項 当サービスに関する映像、画像、音声、商標、ロゴマーク、記載等についての著作権、所有権(以下、「著作権等」という。)は、全て甲または権利者に帰属します。乙は、著作権等を無断で使用、侵害すること、雑誌、他のサイト上へのアップロード、転載行為並びに第三者への配布等を行ってはなりません。

2項 甲は、利用者が前項に違反した場合、乙に対して、著作権法、商標法等(その他甲の権利に基づく場合を含む)に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求等)を行うことができるものとします。

第25条(免責事項)

1項 乙は、下記の各条項に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲・丙がいかなる賠償責任も負わないことに予め同意します。

■当サービスの利用に際し、以下の事由により、満足な利用ができなかった場合。
■乙が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できなかった場合。
■乙が希望する特定の講師もしくは特定国籍の講師のレッスンが予約できず、または予約したレッスンを受講できなかった場合。(講師側及び甲・丙側の事由に基づく場合も含みます。)
■乙が希望する特定の講師もしくは特定国籍の講師が急遽、辞めてしまった場合。
■他の利用者によりレッスンが予約済みとなり、利用者が希望するレッスンの予約ができなかった場合。
■講師在住地域及び、在住国での停電や通信障害等によりレッスンを中止せざるを得なかった場合。
■当サービス、当サービスにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等。
■当サービスに関連して甲・丙が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性並びに安全性や正確性等。
■甲・丙がサポートする利用環境外での当サービスの利用に起因または関連する場合。
■予約システム、Google Meetの不具合等により本サービスが利用できなかった場合。
■乙のパソコン、タブレット、スマートフォンなどの不具合等により本サービスが利用できなかった場合。
■乙の自己責任で受信した、または、開いたファイル等が原因となりウィルス感染などの損害が発生した場合。
■乙の過失による予約システム・Google MeetのURL、その他パスワード等の紛失または使用不能により当サービスが利用できなかった場合。
■イングリッシュ・パートナーズのホームページ (以下、「ホームページ」という。)及び、予約システム上で提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
■ホームページから、またはホームページへリンクしている甲・丙以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。

2項 甲と乙との間の当サービスの利用に関する契約が、消費者契約法の消費者契約に該当する場合、本規約のうち、甲の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。この場合において乙に発生した損害が甲の債務不履行又は不法行為に基づくときは、甲は、乙が甲に当サービス利用の対価として直近1ヶ月間に支払った金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、甲に故意又は重大な過失がある場合はこの限りではありません。

第26条(事業譲渡)

甲は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い、本サービスの運営者たる地位、本規約に基づく権利及び義務並びに乙の登録情報その他情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、乙は、利用者たる地位、本規約に基づく権利及び義務並びに乙の登録情報その他情報の譲渡につき予め同意し了承するものとします。

第27条(当サービスの日時表示)

1項 当サービスにおいて、利用開始日、レッスン予約日時、各種料金支払の期日、各種申請等の締切日等の日時は、全て日本時間(GMT+9:00)によるものとします。

2項 当サービス内の時間の計算は甲の時間を基準とします。

第28条(準拠法及び専属的合意管轄裁判所)

本規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲・丙及び乙は、当サービス若しくは本規約に起因または関連して甲若しくは丙と乙の間で生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。

●制定 : 施行 2018年10月20日
●改定 : 2023年 3月7日
●改定 : 2023年 10月2日
●改定 : 2024年 5月22日
●改定 : 2025年 1月4 日